What's Racketball !?

sample

 ラケットボールとは、4面を壁、天井、床に囲まれた空間で、前面の壁に当たったボールをラケットで打ち合う競技です。 ラケットで中空のボールを打ち合い、得点を競います。他のラケットを使った競技との最も大きな違いは、すべての壁面(天井を含む。スカッシュでは通常天井を使用しない。)が利用できるということです。 
 1対1のシングルが一般的ですが、3人や4人で行う場合もあります。3人の場合は、カットスロートと呼ばれる1対1対1の試合になり、4人の場合は2対2のダブルスの試合になります。 用いる道具がスカッシュとよく似ているため、混同されることもあります(^_^;)

How to play Racketball !?

 得点を取った方が、次のサーブ権を得ます。ボールを一度床で弾ませた後に打ち、前面の壁にぶつけます。ボールが前面の壁にぶつかる前に天井や左右の壁、床にぶつかった場合はアウトになります。 ボールが前面の壁に跳ね返った後、サービスボックスの後ろの線と背後の壁より前の地点で一度跳ね返らなければアウトになります。最初のサーブで天井に当たったものはアウトになりますが、左右の壁に当たってもアウトにはなりません。 跳ね返ったボールがサービスボックスの後ろの線を通過すれば、ボールを打ち返してもいいことになっています。以後は交互にプレイヤーがボールを打ち返します。 床に一度跳ね返る、あるいは中空にある間であれば打ち返しても良いのですが、打ち返したボールは前面の壁にぶつかるまで床に落ちてはいけません。
 プロの大会では1ゲーム11点先取で5ゲーム中3ゲームをとった方が勝者となるルールで行われます。また、双方が10点筒取った場合は、2点差がつくまでゲームが行われます。アマチュアの大会では、1ゲーム15点先取で2ゲーム行われ、必要であれば11点先取のゲームを行い勝者を決定します。

Let's play Racketball !!

 わたしたちフライングラビットは「関東学生ラケットボール連盟(学連)」に所属しています。  現在、学連に所属しているサークルは、大妻女子大学、学習院大学、国士舘大学、上智大学、成蹊大学、東京大学、日本大学、立教大学、青山学院大学、そして我らが、法政大学となっています。   関東学連では年間5大会(6月・8月・10月・11月・12月)を開催しており、フラインラビットからも毎回多くの人が出場しています。
6月・・・オープン
8月・・・団体戦
10月・・・ダブルス
11月・・・新人戦
12月・・・関東大会

ページトップへ

Flying Rabbit MENU

無料HTMLテンプレート WEBデザイン 無料WEB素材
Copyright (C) MetalTmpl008 All Rights Reserved.
inserted by FC2 system